試験対策

試験の対策で最も重要視すべきは、問題を解く順番です。
どの順番で解くべきかは、やはり事前に決めておくべきです。
そして、その解くべき順番は、あなたに合った順番で決めておくべきです。

これが、私が問題を解いた順番

ずばり、2017年の試験を解く順序は、以下の通りでした。
①多肢選択
行政法 問42~43
憲法 問41
②一般知識
文章理解 問58~60
③一般知識
政経社 問47~53
情報通信 問54~57
④行政法 行手法から問11~26
その後 問8~10
⑤民法 問27~35
⑥商法・会社法 問36~40
⑦基礎法学 問1~2
⑧憲法 問3~7
⑨記述問題 問44~46

以上です。

それぞれの予定配分時間は以下の通りです。
もちろん予定配分時間は、試験前に計画を立てておきました。その配分時間の予定の立て方も、後に記しておきます。
①25分
②35分
(ここで⑨の検討5分)
③10分
④40分
⑤20分

以上です。

では、この順序を決めた理由をお伝えして行きます。

準備あるのみ

私は、試験を解く順を決めるにあたって、やはり徹底的に準備することにしました。
実行したことは、過去問や過去に行った模試を引っ張り出して、科目毎に解く時間の計測をしたことです。
なぜなら、試験の時間配分をするにあたって、どうしても気になることがありその懸念を払拭したかったからです。

文章理解の時間配分

行政書士試験を解くにあたって、その時間配分でもっとも気になったことは、文章理解を解く順序と、その時間配分をどうするべきか、ということでした。
なぜなら、過去に行政書士試験を経験した人の多くのコメントに、『時間が足りなかった』『このため、文章理解を解く時間を十分に取れなかった』『時間さえあれば解ける問題だったのに・・・』というコメントが多数見られたからです。

やはり、『愚者は経験に学ぶ。賢者は歴史に学ぶ。』を地で行くため、他者の経験に基づく歴史に学んで、自分は文章理解で時間が足りなくなることの無いように、試験が始まる前には問題を解く順序と、その根拠を定めておこうと決めたのです。

この背景には、やはり自分の特徴を理解しているということも必要です。

私は、行政書士試験の過去問を見る限り、理系であるにもかかわらず文章理解の問題は比較的得点源にしやすい問題だと思っていました。
そして、一般知識の足切りの懸念を考えると、文章理解の問題は3問すべて正解しておきたい問題でした。
だからこそ、時間さえあれば解けるであろう文章理解の問題を、時間が足りないという理由で落とすことを避けたかったのです。

このため、まずは心の余裕を保てるようにじっくりと文章理解の問題に取り組めるためには、どのくらいの時間を確保すべきか、の課題をクリアしようとしました。

そのためには準備が必要です。

実際に問題を解いて、時間を計測する以外には方法が無いと思います。そして、何度か見たことのある過去問を解くのでなく、おそらく当日と同じく初めて読むであろう問題に取り組んで時間を計測する必要があると考えました。

このため、使った教材はこの本です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4844958089/

そして、文章理解の問題に取り組むために読んだ本は、これです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4788975149/

こうして、初めて見る文章理解の問題に取り組んだ場合の時間は、大体1問10分。文章理解は3問ありますから、

文章理解の問題にスムーズに入るために
私が行政書士試験の懸念をクリアするにあたって、一番の問題点は、先に記載の通り文章理解を解く順と時間配分でした。
このため、時間計測を繰り返して、自分にとって十分な時間は何分なのかを把握することに努めました。
では、その文章理解の問題を、限られた時間の中でいつ解くべきか、ということを、次の課題として解決しようと考えました。
というのも、『試験開始!』という合図の後に、すぐに文章理解に取りかかるというイメージが、直感的に馴染まなかったためです。
スポーツでも試験でも、開始直後からすぐにトップスピードで全力を尽くせるものではありませんよね。車のギアをあげていくように、ロー、セカンド、サードというように徐々にスピードをあげてトップスピードに乗せるような工夫が必要だと思いました。

このために、試験開始の合図とともに、まず取りかかるべき問題は何か。
こう考えると、答えを導くのに然程時間はかかりませんでした。
この課題の私の答えは、多肢選択問題でした。
なぜなら、選択肢に入る答えは下欄にあるのですから、枠に当てはめていけば前後の語感で答えがわかることもあります。
なにより、多肢選択では比較的長めの文章を読むことが必要ですから、その勢いでウォーミングアップをしてから文章理解の問題に取り掛かれるという利点もあります。

そして、文章理解の問題と同様に、多肢選択の問題もどのくらいの時間を要するのか、を問題集などを利用して計測しました。

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